海外実習生の人権問題

どうもお久しぶりです。雨子です。

久しぶりの更新がタイトルのとおり、重くてすみません。

久しぶりのブログの執筆になんで海外実習生の人権問題について
取り上げようと思ったのかというと、きっかけは今日のYahooニュース。

news.yahoo.co.jp

「恋愛禁止」って…アイドルじゃないんだから…

そもそもアイドルに恋愛禁止を強いるのも私は反対。
人気が仕事に影響するから、男性客が離れるから、というのは理解できるんだけど、
アイドルだってアイドルである前に人間だし、好きに恋愛させとけよ、と。

もちろんプロ志向の強いアイドルが「私はファンのために絶対に恋愛しません!」
というのはすごいな、と思うけど。
ファンはアイドルの恋愛も含めておおらかな心構えで応援するべき。
自分が応援しているアイドルが恋愛するなんて…裏切りだ!という方は
バーチャルアイドルでも応援しとけば良いと思う。

…話がだいぶそれましたが、アイドルの話がしたいのじゃなくて、
海外実習生の話。

そもそも雇用側の労働人員が足りない+労働者が日本に来てまでもお金を稼ぎたい、
というこの二つが合致して双方の合意の上で、海外実習生の受け入れを行っているはず。

今日のニュースを読んでいる限り、雇用側は海外実習生をAIロボットかなにかと
勘違いしているの?海外実習生も労働者である前に人間なんだから、
恋愛も結婚も出産もする。それを理解した上で受け入れてるんじゃないの?
効率よく働いてもらいたい、妊娠したら生産能力が落ちることを懸念しているのであれば
20〜30代の女性は雇用しなければいい。

もちろん声を代にして「女性は雇用しません」というと今度は男女差別にあたるけど、
日本人のみを雇用している会社だって、業種によっては男女の性別を考慮しての
採用はあることだから。

妊娠する可能性がある分、そして出産を機に退職することが多いので、
女性の賃金は男性よりも低い。それはわかる。

でも「賃金が安いから女性を雇います!あ、でも妊娠は仕事できなくなるから禁止ね」
っていうのはおかしくない?雇用側は女性は妊娠する可能性があることを理解して
海外労働者を受け入れるべきでしょ。

あと、国として海外実習生を今後増やすらしいけれども、
受け入れ体制(実習生の労働環境、生活環境)を整えてからでないと、
もっと多くの海外実習生が人権被害にあうことになるよね。

実際にアメリカの国務省は日本の外国人技能実習制度が人身取引に該当すると認識している。

まずは現時点で日本で就業している海外実習生の労働環境と生活環境を整える、
監理団体が雇用側の受け入れ体制を厳しくチェック、基準を満たしている企業にのみ
海外実習生を派遣する。なにかトラブルが発生した場合は、実習生は監理団体に報告、
監理団体から雇用側へ再度トラブルがなぜ発生したのかチェックする。

こんな基本的なことができないなら、外国人技能実習制度なんてやめてしまえばいいと思います。